2022年6月22日~6月23日の値動きを振り返ります。
①→②
早朝オレンジゾーン下限を押し下げる動きから午後にかけて上限まで上昇
③→④
夕方下限まで下落した後何度か上昇するが上限タッチ寸前で押し返される
⑤→⑥
NY市場開始で上限~下限ラリーのスピードが速くなる
⑦→⑧
安定したラリー
⑨→⑩
深夜から早朝まで若干上昇気味でもしっかりゾーンが意識される
22日早朝オレンジゾーン下限タッチの場面は、買いエントリーしたとしてもグイグイ押し下げられる展開となります。
理由はイエローゾーン上限から下限に向けて下落気味であったこと。
イエローゾーンまで見ることができていなかったとしても、ゾーントレードではゾーンのラリーが前提ですので、押し下げられた買いポジションもその後の上限タッチで決済できます。
③→④の場面はなかなか上限タッチできず比較的難しかったかと思いますが、こちらも待っていればしっかりタッチできています。
⑤以降は安定したゾーンラリーとなりましたので昨日は約10回のゾーンタッチとなりました。
チャート見られる時間、生活パターン、資金等トレードスタイルは人それぞれです。
オレンジゾーンの往復をデイトレ、スキャルピングで細かく狙える方。
イエローゾーン上限からの売りだけを狙う方。
グリーンゾーン以上の上位足トレンドを狙う方。
今回は5分足オレンジゾーンを振り返りましたが、時間足(ゾーンの色)が変わっても狙い方は同じで値幅が違うだけですね。
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