急騰中のドル円相場についてのお問い合わせが多くなっていますので、上位足でのポイントやゾーントレードでの立ち回り方について、公式LINEに掲載した内容をこちらにもアップいたします。
心臓の病気で一時心停止となり社会復帰するも継続は難しく、生活費を得る為にFX専業トレーダーになりました。
また障害児の親でもあります。
このような状況になった事で、「将来の収入に不安がある方」「安定した収入を得られていない方」、一般的に「働く」という事だけでは難しい方にFXでのサポートができればという思いで活動しています。
個別講座はサロンのような複数の方に同じ内容をお話しするものではなく、「ゾーントレード」を軸に個別でその方にあったスタイルを身につける事を目標にしています。
一日に複数名、お一人5分~2時間ほど取りたいので、同時期にお受けできるのは10人程度が限界となっています。
YouTube、Twitter、ブログでの広告や紹介リンクの掲載等は主に個別講座やキャンペーンの開催を目的としています。
活動収入が一定額になるとインジケーターのプレゼントキャンペーンも開催しています。
細かく記載する事は難しいですが、ご理解、ご賛同いただける方だけでかまいませんので広告や口座開設のご利用お願いいたします。
個別講座・初心者講座・ゾーンチャート等、ご質問はお気軽にお問い合わせくださいね。
2021年10月16日 公式LINE 掲載内容
*下位足分析についてはポイントの変化が頻繁に起きますので、できる限りリアルタイムでの個別対応としています。
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★ドル円
9月末からの急騰で「売りポジションが捕まっている」というお問い合わせが多くなっています。
8月後半だったと思いますがレッドゾーン下限にファーストタッチした後、約一か月ほど下限付近で揉み合いました。
(なぜ揉み合い、レンジになるのかは個別で)
下限付近に停滞する事で少しずつレッドゾーンの位置も変化はしますが、「そろそろ上限に向かう可能性が高い」という話しの中で9月末に下限をスタート。
レッドゾーンからの反発ですので強めのトレンドになる事は想像していましたが、まさかこのスピード感で上限に到達するとは思っていませんでした…
上限到達後は大きな反落もなくゾーン内に侵入、停滞する事でさらにレッドゾーンの角度を上げてきました。
どの時間軸にも言えますがゾーンを深く押すという事はその方向に行きたいという意思があります。
必ずゾーンの往復をするという点からは、反落があっても深押し、停滞によって下限は引き上げられます。
どこかで下限に向かって反落という事になりますが問題はそのタイミングですよね。
少し前にドル円反転タイミングの捉え方について簡単に記載しましたが、昨日もその動きは見られませんでした。
もちろんこの土日に何かニュースが出て月曜日開始から大きな下落になる可能性はありますが、今週までの動きからは、まだ反転タイミングだとは言えないという事になります。
週足ではピンクゾーン上限114.737付近を上抜けたら117円台まで目立ったレジスタンスがありません。
日足では115.505-114.915付近にグレーゾーンがあり直近のポイントになると見る事ができます。
さらに下位足になれば115円台から117円台までの間にも細かくゾーンはありますが、まずは115円ミドルまでが大きなポイントだと考えています。
それを頭に置いて反転の動きを見せたら数日間続くような下降トレンドに入ると考えますので、それまでは上昇トレンドを追いかけるのが基本となります。
しかし極短期的には売りで狙う場面も何度かありました。
昨夜は個別講座でゾーントレードでのスキャルピングについてお話ししていましたので、講座後少しドル円を売りスキャルピングでやってみました。
大きな流れは上昇トレンドなので買いポジションはリスクが小さく、売りポジションはリスクを考え短期売買とし、反転の動きを確認したら売りメインに切り替える。
この相場で売りで捕まったという事は、反転タイミングの判断ミスか浅めの損切りができなかったという事になりますので、今後は反転を確認する事とトレンド逆張りは短期決済を意識する事で改善されると思います。
ただ今はレッドゾーン上限の中、いつ反転してもおかしくない状況と見て売り買い共に短期売買を意識しています。
*お問い合わせ・その他の時間足分析は「LINEサポートグループ」さんのみとなっています。
*その他のペアはブログ「今日のゾーントレード」をご覧ください。
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