ドル円の急落についてご相談いただきましたので、こちらに簡単にまとめてみました。
11月10日の夜のアメリカCPI発表をきっかけに、138.400円付近まで2日間で約8円程度の急落となりました。
今後も下落は続くのか?
という事でまずは上位足を確認!
月足・週足


次のレジサポゾーンはグレーゾーン
月足(125.854-122.608)
週足(125.854-125.128)
週足で判断すると125円台までは下落してもおかしくありません…
日足・4時間足


次のレジサポゾーンはグレーゾーン
日足(131.686-130.399)
4時間足を確認するとブルーゾーン(136.266-135.294)が目立ちます。
分析
ショック相場となり、このまま週足での125円台まで下落…
というのもあり得ない展開ではありませんが、2日間で約8円程度の急落という状況から見ると通常ならそろそろ一旦の反発があってもいい場面だと思います。
そうなると週明けから反転、または4時間足ブルーゾーンの135円台まで進んでからの反転が考えられます。
私は5分足オレンジゾーンで反転サインを確認していますが、目安は下落通過してきた日足グレーゾーン(139.390-138.903)
そこを上抜けると4時間足グレーゾーン(145.902-144.760)まで…
▼11月11日 Twitter 投稿
さらに再度150円台まで上昇するのか?
それとも125円台まで下落するのか?
私は15分足イエローゾーンと5分足オレンジゾーンの方向について行く「ゾーントレード」です。
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