IS6FXの出金拒否事例について…

昨日あるTwitterアカウントで「IS6FXに出金拒否された」と…

 

複数の方からこのツイートについてお問い合わせがありましたのでザクっと確認してみました。

 

該当アカウントさんの過去ツイートにポジション画像がありましたが、1〜2日前の履歴画像がIS6FXの取引内容だとしたら「明確な規約違反」だと思います。

 

該当アカウントさんの出金拒否疑惑についてはあくまで推測ですので、具体的にどういう違反なのかは記載しませんが割とベタな違反ですね…

 

 

どのような業者なのかを知らずに大事なお金を預けてしまい、規約を理解していないまま取引してしまう方も意外と多いようですので、今回は私の業者選定について書いてみました。

 

 

私は国内・海外問わずFX業者はざっくり3つに分類されると考えています。

 

 

A業者

ルールを守って取引すれば問題ない

トラブルが起きた場合にも利用者側の主張に沿って対応

 

B業者

ルールを守って取引すれば問題ない

トラブルが起きた場合には業者側の主張を優先に対応

 

C業者

ルールを守って取引していてもトラブルに合う危険性がある

 

 

国内業者の多くはA

海外業者はABC

 

  • A業者はメイン口座として利用しています。
  • B業者はサブ口座として保有していますが通常は利用していません。
  • C業者はまず利用しません。

 

当サイトではAまたはBと判断した業者を記載しています。

 

 

今回お問い合わせのあった件については当事者ではありませんので正確な事は分かりませんが、ネット上で見かけるAB業者の出金拒否事例についての多くは規約違反によるものだと考えています。

 

実際にいろんな方とのやりとりからも、細かい規約を理解していない事が非常に多いです…

 

 

1.まずは規約違反をしない事。

 

2.規約違反と疑われるような取引をしない事。

 

 

1は当然ですが、重要なのは2

 

 

「出金拒否だ!」

「悪質業者だ!」

 

 

SNS等でこういう発信をされている方の多くは普通に取引していたが、規約について少し鈍感だった方ではないでしょうか。

 

規約に鈍感ではあったが普通に取引されている方が多い反面、実は意図的に盲点をつくような悪質利用者も存在するのです…

 

この場合業者側にはかなりの損害が発生します。

 

どのような利用法なのか?

 

具体的に記載する事はできませんが、業者側としては悪質利用されないために「規約違反の疑われる取引」も排除いたします。

 

 

業者側

「違反と判断して口座凍結・出金拒否」

 

利用者側

「違反していない」

 

 

簡単に言えば「違反ぽい取引」もダメという事です!

 

 

そこでA業者です。

 

 

A業者は双方の意見交換による交渉も可能で、解決策や妥協点を見つけられる場合もあります。

 

しかし意図的ではないとしても違反となれば出金拒否は免れない事も。

 

B業者はしっかりルールを守っていれば問題ないが、交渉も難しく「違反は違反!」という感じ…

 

C業者は一般的に言う悪質業者なので論外。

 

 

ではAの国内業者なら安心!

とは言い切れないのはまた別の話しですが…

 

 

私がサポートさせていただいてる方には、利用者側の知識不足や判断ミスでトラブルに合わないようにするための利用法などもお話ししていますし、万が一の時に間に入って交渉する事もありますが、とりあえずC業者の利用だけはやめておきましょう。

 

 

 

 

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