ドル円 / USDJPY
- FOMC政策金利0.75%引き上げ
- GDP2四半期連続減少
今週はこれらを受けて「テクニカルリセッション」入りとの見方が強まりました。
また米10年債利回り急落の影響からかドル円は132.500円付近まで急落。
もちろん重要な発表がある事は事前に知っていましたが、私にはこれらのファンダメンタルを予想する事もできませんし、発表直後の内容を見ても為替動向にどう影響するのか分かりません(恥ずかしながら…)
では、今週のドル円に対してどのような戦略で挑んだのか?
先週から振り返ってみます。
- 7月18日 午後1:04
- 7月19日 午前11:33
- 7月20日 午前0:38
- 7月21日 午後3:41
- 7月22日 午前6:53
- 7月23日 午前7:55
- 7月26日 午前11:17
- 7月27日 午前7:54
- 7月28日 午前7:28
- 7月28日 午前11:10
- 7月28日 午後5:11
- 7月29日 午前7:41
- 7月29日 午後2:27
- 7月29日 午後7:20
- 以上、先週からのドル円ゾーントーレード戦略を振り返ってみました
7月18日 午後1:04
パープルゾーン上限から内側に戻ってきた事から、短期上昇中のグリーンゾーン下限との間でもみ合いになる可能性を投稿。
7月19日 午前11:33
まだグリーンゾーン下限に到達していない事を投稿。
7月20日 午前0:38
まずはグリーンゾーン下限に到達した事、パープルゾーン下限まではまだ距離がある事を投稿。
7月21日 午後3:41
下位足では上昇中だったオレンジゾーンの角度が徐々に緩くなってきている事を投稿。
(この後も上向き・下向きと変化して不安定でした)
7月22日 午前6:53
パープルゾーン下限に到達した事を投稿。
7月23日 午前7:55
135円~134円付近のゾーンをターゲットにこの場面での判断を投稿。
7月26日 午前11:17
パープルゾーン下限の内側に戻れない状況から、第一ターゲットを下抜けた場合の第二ターゲットを投稿。
7月27日 午前7:54
深夜にFOMCを控えて急騰・急落もありえますので一旦全ポジションを利確。
グリーンゾーン上限に売り指値予定(上抜けで損切り)の投稿。
投稿後に上にあるグレーゾーンが気になったので、グリーンゾーン上限上抜け付近に売り指値変更予定を投稿。
7月28日 午前7:28
FOMCは深夜でしたので翌朝確認。
発表を受けて上昇しましたが、グリーンゾーン上限タッチで反落していた事で指値に届かなかった事を投稿。
7月28日 午前11:10
グリーンゾーン上限までの上昇となりましたが、反落も前日のレンジ内であった事から当初のターゲットに向けて売り、予定のターゲットゾーンにタッチ。
その後、ターゲットゾーンに深く侵入すると考えていた事から、まだタッチの状態である事を投稿。
7月28日 午後5:11
この場面での私の考えを投稿…
7月29日 午前7:41
予定のターゲットゾーンを下抜けましたが、抜けてからトレンド転換する事もよくあります。
この時点で考える事は「下抜け後の短期上昇」と「下抜けた事でさらに下落」です。
第二ターゲットまで狙う事を投稿。
7月29日 午後2:27
下落の勢いが強い事から、第二ターゲットを下抜けた場合のターゲット候補を投稿。
7月29日 午後7:20
今後のイメージを投稿。
以上、先週からのドル円ゾーントーレード戦略を振り返ってみました
どこかにも書きましたが、私は予想をピタリと当てるような神業はできません…
思っていた方向と反対になってしまう事もよくありますが、予定していた位置で
の損切り(負け)を失敗だとは思っていません。
上手く損切り(負け)を成功させる事が私の手法(ゾーントレード)です。
先出し予想や売買指示(やっちゃダメ…)をするよりも、どういう風にゾーンを見ているのか?
どういう立ち回りをしているのか?
そういったサポートをして「自分の判断で勝てるトレーダー育成」を目的としています。
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